見上げてごらん
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光を。
水槽の向こう側が寂しいので置いた猫の写真。
ときどき、良い感じにシンクロして、僕らを楽しませてくれます。
写真を置いた直後は、気のせいか、猫のことをとても気にしているようでした。
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「たまたま」に対して、僕らは過剰に意味を読み込みます。
そして、それをわかったような気になります。
それは的を射ているかもしれないし、的外れかもしれません。
「物言わぬモノ」を代弁するのは自由だが、それが間違っている可能性があることは、十分に自覚的にならないといけません。
ウーパールーパーだって、人間だってそう。
わかったつもりで、結局、自分の考えを投影しているにすぎないことだってあります。
こんなブログなら問題ないけど、そうじゃない場面はたくさんあるでしょう。
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お互いの尻尾を食べてしまいそうだ。
何かを解釈しようとしたけど、何も読み込むことはできなかった。