本の電子版

以前に出版していただいた本が、実は電子版にもなっている。

このたび、2015年の売上部数を知らせていただいた。

 

細かいことをここで書いていいのかわからないが、

紙媒体の発行部数と比べると、100分の1くらいだった。

 

電車でも電子書籍を呼んでる人を見かけることが増えたので、実は「もっと多いのかなあ」なんて思っていたが、そうでもなかったという印象を受けた。読者層とか、電子化される時期とか、色んな要因があるんでしょう。

 

個人的には、新書は電子版でチャーッと読むのが好きです。